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不妊治療における着床障害と不育症

2018年07月18日

やっとの思いで授かった赤ちゃん。

妊娠がわかるととても嬉しいですよね!

 

しかし悲しいことに

途中で流産してしまうこともあります。

 

実は流産自体は

珍しいことではありませんが

流産を繰り返してしまったり、

初期の流産ばかり起きてしまう場合は

着床障害不育症が考えられます。

 

今回は症例の多い

着床障害と不育症ついて詳しくお話ししていきます!

不育症と着床障害の違いは?

不育症と着床障害は似ているように感じますが

皆さんはこの2つの違いを知っていますか?

 

1.着床障害

何度も体外受精して

良好な胚を3回以上移植しているのに、

・着床しない場合

・もしくは着床してもすぐに化学流産をしてしまう場合

 

これらの状態は着床障害と考えられます。

 

2.不育症

・流産、死産を繰り返す

・2回連続での流産

・3回以上の流産

・妊娠10週以降に起きた原因不明の流産・死産が1度でもある

 

これらの場合は不育症が考えられます。

 

着床障害と不育症。

一件、似ているようですが

簡単に言うと

 

着床障害は

受精卵がなかなか着床しない

完全に潜り込まない状態。

 

不育症は

着床し妊娠はしても

流産や子宮内胎児死亡などを繰り返し

生児を得るに至らない状態のことを指します。

 

着床障害の原因

着床障害の原因は様々ですが、

大きく分けると原因は

受精卵側子宮環境側にわけられます。

 

受精卵側の原因としては

受精卵の質の低下や染色体異常

などが考えられます。

 

卵の質を高める秘訣

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子宮環境側の原因は

受精卵側の問題よりも複雑です。

 

1.器質的な問題が原因となる場合。

       子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、

       子宮内膜炎、子宮腺筋症など

2.ホルモン異常

       甲状腺機能低下症高プロラクチン血症黄体機能不全

3.免疫系の異常 

       ビタミンD不足、炎症、アレルギー

4.血栓

       凝固因子、抗リン脂質抗体、

5.子宮内の冷え

       手足冷え、生理痛、

 

様々な原因が考えられますが、

これらの原因となる要素が1つだけとは言い切れません。

 

例えばポリープと黄体機能不全など、

複数の要素が関与して

着床しづらい状態になってしまっている可能性も

十分考えられます。

 

不育症による流産?

流産を経験したからと言って

必ずしも着床障害や不育症とは限りません!

 

何故なら

自然流産の頻度は約15%あり

そのうちの80%

胎児側の染色体異常による自然流産だからです。

 

胎児側に染色体異常があった場合は

母体側に原因がなくても

妊娠継続は難しく

自然流産になるケースがほとんどです。

 

つまり偶然の流産は、

誰にでも起こり得る可能性があるのです。

 

そのため、不育症の検査は

一度の流産では行うことはせず、

流産が2回連続で起きてしまった場合や

3回以上繰り返して流産を経験した状態の時に

原因を詳しく調べるのが一般的です。

 

不育症の検査

何度も流産を繰り返してしまい

偶然起きた流産ではないと考えられる場合

不育症の検査を行います。

 

不育症の検査では

子宮卵管造影検査血液検査を行います。

 

子宮卵管造影検査

・子宮形態異常

卵管造影検査では子宮の形に

異常が無いかを調べます。

 

一般的に子宮形態異常がある場合は

流産の原因になりやすいとされていますが、

形態異常があった場合も

必ずしも手術をおこなうわけではありません。

 

また、形態異常での手術が必要な場合は

形態手術を行うことで妊娠成功率が改善します。

 

血液検査

・抗リン脂質抗体検査

・凝固因子検査

・夫婦染色体検査

・女性ホルモン検査

・甲状腺ホルモン検査

 

これらの検査を行い、

抗リン脂質抗体、凝固因子検査では血栓ができやすい体質か、

夫婦染色体検査では夫婦どちからの染色体に異常がないか。

ホルモン検査では、黄体ホルモンやプロラクチン、

甲状腺ホルモンなど妊娠維持などに

関係があるホルモンの数値に問題が無いかを診ます。

 

甲状腺機能低下症黄体機能不全

高プロラクチン血症などの

ホルモン分泌に問題がある場合は、

病院から薬を処方してもらい

服用することでホルモン値を安定させます。

 

その他これらの検査で

何かしら問題があった場合は

まずは着床の妨げになり得る

原因に対しての治療が必要となります。

 

着床障害や不育症でも妊娠するには?

受精卵が着床づらい着床障害や

なかなか妊娠を継続することができない不育症ですが、

 

もちろん、

着床障害や不育症と診断された方も

妊娠することは可能です!

 

妊娠するためには

子宮環境を整えることが重要となります。

 

着床しやすい内膜とは

受精卵にとって子宮内膜は、

自分が潜り込むベットになるので、

骨盤内の循環を良くして

子宮内膜を温かい状態にしてあげることで、

受精卵は潜り込みやすくなります!

免疫機能の正常化

受精卵は半分が

お父さん遺伝子を含む細胞です。

 

そのため

免疫系が正常に働いていないと

着床の時に受精卵を異物と捉え

攻撃をしてしまう事があります。

 

攻撃された受精卵は着床をしたとしても

すぐに流れてしまうことがほとんどです。

 

つまり着床をしやすい環境にするには

免疫機能を正常に働かせることが重要となります。

 

免疫機能は

血流を良くすることで

正常に働きやすくしてくれます。

 

そのほか、

免疫細胞と関係が深い

ビタミンDが不足していると、

着床障害を起こす原因になるので

ビタミンDの不足が考えられる場合は

サプリメントなどで

効率よく摂取することをオススメします。

 血栓を出来づらくする!

子宮環境を良くする為に

もう一つ重要なのは

血栓を作らないことです。

 

子宮につながる血管はとても細くなっています。

体内で血栓が作られてしまうと、

胎盤に繋がる血管が詰まりやすくなり、

赤ちゃんに栄養が運ばれなくなってしまう

流産に繋がりやすくなってしまいます。

 

特に、ホルモン治療をしていたり、

コレステロール値が高い方は

血液はどろどろになりやすく

体内で血栓ができやすいと考えられるので

注意が必要です。

 

血栓も、

血流を良くすること

作られづらくすることができます!

 

 

また、青魚に含まれるEPADHAなど良質な脂質には

血液をサラサラにしてくれる働きだけでなく

細胞膜を柔らかくしてくれる働きもあります。

 

 

食事を見直したり、サプリメントなどで

EPA.DHAをしっかり摂取することで

血液をサラサラにしながらも

受精卵が柔らかい子宮内膜に潜り込みやすい

環境にすることにつながります。

 

ファンクショナルマッサージの鍼灸治療

当院では、

鍼灸治療を用いて

骨盤内の循環を良くしていくことで

妊娠しやすい身体づくりを行っています。

 

 

鍼やお灸の刺激は、

神経伝達を良くして血管を開いてくれるので、

子宮の血液循環を改善するのに効果的です!

 

 

また、鍼やお灸だけではなく

高周波温熱機器(ラジオ波)も使用することで、

骨盤内の深部まで温まり、

子宮に繋がる細い血管をしっかり開いてくれます!

 

 

子宮は温かくなると柔らかくなるので、

骨盤内の血流を良くして

温かく柔らかい子宮内膜にしていくことが、

着床するうえで重要になっていきます。

 

 

柔らかい子宮内膜にすることで

着床障害や不育症と言われた方も

たくさんゴールを迎えていきました!

 

 

当院では鍼灸治療だけでなく、

ご自宅でできる努力や、栄養指導など

あらゆる角度からアドバイスさせていただきます。

 

まずは無料体験からお気軽にご相談ください

ゴールを迎えるために、一緒に頑張っていきましょう!

 

 


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