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無排卵月経でも妊娠できる方法

2018年08月16日

こんにちは!

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院です。

 

妊活をしようと思ったら

まず重要なのは排卵日を知ること!

 

みなさん排卵日を知る為に

 

基礎体温を測ったり

生理周期を把握したり

織り物の変化に注意してみたり

 

しているかと思いますが、

 実はそれまで基礎体温自体を測ったことがない

織り物も気にしたことがないなんて方も多いとおもいます。

 

生理周期なら。。

と把握している人は多いと思いますが

生理が来ているからといって

必ず排卵しているとは限らず

実は無排卵だった。。

なんてこともあります。

 

今回は無排卵月経についてと

妊娠するためにどうしたら良いのか

についてお話しさせていただきます。

 

 

 排卵とは?

排卵とは卵巣のなかで育った卵胞から

卵子が飛び出すことを言います。

 

卵胞から飛び出した卵子が

精子と受精すると受精卵となり、

細胞分裂を繰り返しながら子宮を目指していきます。

 

受精卵が子宮内膜に着床すれば妊娠成立となり、

もし着床しなかった場合は

子宮内膜が剥がれて月経が始まります。

 

 

▼着床しやすい環境とは▼

 

*移植前のアプローチ法

*着床障害と不育症

 

また、基礎体温を測っている場合

排卵前に体温が下がった後

排卵をすると黄体ホルモンの作用により

体温が上がり高温期に移行するので

基礎体温からも排卵日を予測することは可能です。

 

その他、排卵日が近くなると

織物が透明でサラサラになったり

人によっては排卵痛や排卵出血が見られるなどの特徴がありますが

これらも必ず起こる現象ではなく

個人差が大きく見られます

 

月経周期について

月経周期とは

月経が始まった日を1日目として

次の月経が始まるまでの期間を指します。

 

一般的に28日周期くらいで多くみられますが、

もちろん数日ずれ込むこともあり、

正常月経周期は25~38日とされます。

 

 

基礎体温を測っている場合は

月経周期のうち排卵までを低温期、

排卵後を高温期と2層に分かれます。

 

妊娠が成立しなかった場合

子宮内膜を身体の外に出すために

子宮が収縮し月経が始まり、

古い子宮内膜が外に出たあとは

また新しい子宮内膜を作っていき着床に備えます。

 

そして妊娠が成立しなかった場合はまた月経が始まります。

 

排卵後は黄体ホルモンの作用によって

大体14日くらい高温期を維持するため

排卵が遅いと周期は長く、

排卵が早いと周期は短く

排卵するタイミングによって

生理周期は変化します。

 

 

▼妊娠しやすい排卵は?▼

 

妊娠しやすい生理周期とは?

 

無排卵月経とは?

通常月経周期の中で起こる

排卵が伴わない状態を指し

排卵障害の一種です。

 

月経周期のなかで

排卵は起こりませんが出血が見られるため

場合によっては無排卵に気づかず

不妊の原因になります。

 

無排卵の原因は?

視床下部、脳下垂体、卵巣が関与して

ホルモンを上手く分泌してくれることで

排卵を起こしていますが、

これらどこかに異常があると無排卵となってしまいます。

 

特に無排卵を引き起こす原因として

エストロゲンの分泌不足により

LHサージが起こらないことが考えられますが

そもそも視床下部や脳下垂体などに障害を起こり、

ホルモン分泌に支障が出てしまう要因としては

 

ダイエットによる急な体重減少や肥満、

過度なストレスや睡眠不足などが挙げられます。

 

このような日常生活が原因となる場合以外には、

多嚢胞性卵巣症候群

高プロラクチン血症などの排卵障害が

無排卵を引き起こす原因とされています。

 

  

 

 

*排卵障害の一つ、多嚢胞性卵巣症候群とは?

*AMHが低くても妊娠できる方法

*高プロラクチン血症と不妊の関係

 

 

無排卵月経の症状は?

無排卵の症状として

 

・月経周期が不規則

・基礎体温が一層、バラバラ

・出血量の変化

 

などが挙げられます。

 

中でも代表的な症状として多く見られるのが

月経周期が不規則になること。

 

これは体内のホルモン分泌が上手くいかないため

周期が安定しなくなってしまうことで起こります。

 

不規則な月経周期は月経異常ともいわれ以下のものが挙げられます

 

・頻発月経   月経周期が24日以下と短い

・希発月経   月経周期が39日以上と長い

・過多月経   出血量が140g以上

・過少月経   出血量が20g以下

・過長月経   月経持続日数8日以上

・過短月経   月経持続日数2日以下

 

月経異常のほかに

注目すべきは基礎体温です。

 

排卵が起こることで基礎体温は

通常2層に分かれますが

無排卵の場合は排卵が起こらないため

体温は上がらずに1層を示し

全体的に体温がバラバラと安定しません。

 

基礎体温をはじめ

月経周期が不規則なことで

無排卵月経であることがわかりますが

多くの場合は周期がずれても出血が起これば

と気に止めない人がほとんどです。

 

しかし無排卵は不妊の原因につながるので

日頃から月経周期が不規則な人は注意が必要です。

 

 

無排卵でも妊娠するためには?

 

妊娠を希望しているのであれば

まずは排卵を起こさせなければいけません

 

排卵を起こすための治療としては

病院で漢方薬やピルなどのホルモン剤を処方してもらったり、

排卵誘発剤を使用して排卵を起こしやすくします。

*排卵誘発剤の刺激によるリスク。OHSSについて

 

妊娠を望むうえで

排卵を起こすことは必要不可欠ですが、

それと同時に妊娠するために重要となるのは

身体の状態を整えて妊娠できる身体にしていくことです!

 

 

例えば、排卵を促すために

排卵誘発剤を使っても

自分の身体が血流が悪い状態だった場合

薬の効果が効きづらくなります。

 

これは、体内にはいった薬やホルモンは

血液に乗って全身をめぐり作用をするからです。

 

さらにホルモンがきちんと分泌されたとしても、

卵巣の働きが悪かった場合

排卵が上手く起こらない可能性も考えられます。

 

仮に排卵が起こったとしても

その卵で妊娠できるかはわかりません。

 

妊娠するためには、

排卵が起こればいいのではなく、

栄養が詰まった卵を排卵させることや

着床しやすい子宮内膜にすることなどの

根本的に身体の状態を良くすること

が重要となります。

 

いつでも赤ちゃんが迎えられる状態に

身体を整えていくことが

妊娠出産につながるのです!

 

循環改善は鍼灸が効果的!

体内の循環を良くしていくのには

鍼灸治療は効果的です!

 

特に排卵させるためには、

卵巣の代謝を上げて卵巣機能を高める

必要があります。

 

鍼やお灸は血管を開き血液循環を良くしてくれるので、

骨盤内につながる神経が出ているところに

鍼やお灸の刺激が入ることで

子宮や卵巣の血流を良くすることができます。

 

また、卵巣の血管が開くことで

血液に乗ってホルモン酸素

栄養素などが卵胞に届くようになると、

卵の質はグーンと上がり

エストロゲンの分泌も活発になります。

 

エストロゲンがしっかり分泌されることで

LHサージに影響を与えて排卵がさせるだけでなく

卵子の成熟や子宮内膜を厚くしてくれる

ことにもつながります!

 

 

質の良い卵が育ち

ホルモンの分泌が良くなり、

子宮内膜の環境も整える

 

このように体内の血液循環を良くしていくこと

妊娠しやすい身体にするポイントです!

 

▼卵の質を高めるには?▼

 

 

無排卵を引き起こすには

単純なものから複雑なものまで

何かしらの原因があると思います。

 

しかし自分の身体がどのような状態なのかを把握して、

改善していくことができれば

無排卵月経の方でも

排卵を起こし、妊娠をすることも可能です!!

 

 

身体が一つずつ変わっていけば

必ず妊娠につながります

まずは自分の身体の状態を知り、

赤ちゃんを迎える状態へしていきましょう!

 

 

当院では無料体験も行なっておりますので、

是非一度ご相談にいらしてください!

 

 

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)について

2018年08月7日


茅ヶ崎市、不妊治療専門の鍼灸院

ファンクショナルマッサージ治療室です!

体外受精をする際に検査するAMH検査

それを指標に治療方法を決めていきますが

なかには卵巣過剰刺激症候群(OHSS)

 

になってしまう方もいます。

 

Q,多くの受精卵ができるけど、身体への影響は?

Q,採れた卵子の数は多くても質はどうなの?

Q,移植までのおやすみ期間にできることは?

 

今回は卵巣過剰刺激症候群についてと

受精卵の質を上げるためにできること

おやすみ周期にできる努力について

お話しさせていただきます。

 

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは

不妊治療で排卵誘発剤を使用することによって

多数の卵胞が発育します。

その際に卵巣が大きくなり腫れ上がる

卵巣腫大、

腹水の貯留、

胸水の貯留、

血液濃縮、

 

などをきたす病態を

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と呼びます。

 

なぜOHSSになるのか?

主に不妊治療で

hMG/FSH-hCG療法

(ゴナドトロピン療法)

を行なっている方にみられます。

 

 

①GnRHアゴニストショート法

卵胞を十分に発育させるために、

内因性ゴナドトロピン分泌を刺激します。

 

②GnRHアゴニスロング法

早発排卵を防ぐため、

内因性のLHサージを抑制します。

 

 

どのような卵巣刺激で採卵を行なっていくかは

その方に合ったやり方や

病院の方針によって様々です。

 

また、OHSSハイリスクの

PCOSの方や高AMHの方には

③アンタゴニスト法 で

OHSSの発症を避けますが、

必ずしも避けられるとは限らず

OHSSを発症することもあります。

 

 

OHSSの症状

 

OHSSの症状は病態によって様々です。

重症例では

卵巣が腫大することで茎捻転を起こし

急性腹症となるケース。

 

hCGの作用により

血管透過性亢進し

腹水が貯留すると

腹部膨満感や悪心・嘔吐などの症状が出ます。

胸水が貯留すると

呼吸困難となり危険な状態になります。

 

また、血液凝固系の異常が出ると

血栓症、電解質異常による

低ナトリウム、高カリウム血症

腎臓への血液量が低下するこで乏尿となります。

 

発症や重症化を防ぐ

 

ゴナドトロピン療法を行う際は

OHSSの発症と重症化を防ぐための工夫がされます。

 

例えば、PCOS患者、35歳未満の方、

OHSSの既往のある方に対しての

アンタゴニスト法の選択、

それ以外に経口排卵誘発剤による少数採卵をするなど。

 

また、ゴナドトロピン療法を行なっている最中の

エストロゲンの急激な上昇

発育卵胞数が20個以上になった場合は

hCG投与のキャンセルや

胚移植をキャンセルし全ての胚を凍結し

OHSS予防と採卵後の治療を優先します。

*hCGを投与することで

採卵後に卵巣が腫れ上がるリスクが高まります。

hCG投与による遺残卵胞について

 

数が多くても卵の質が良いとは限らない

 

採卵数が多くても

受精卵になる確率が高いとは限りません。

質を高めていくには

採卵の前の周期からの骨盤内の血流UP

食生活の見直し

質の良い卵子を数多く採るための秘訣です

「数が多く摂れれば

きっとそのうちの何個かは

受精卵になるだろう」

という考えで満足せず

卵子の質にも着目すると

妊娠する可能性は上がります。

 

なぜなら移植して着床できるかどうか

受精卵の質に関わってくるからです。

 

この受精卵の質は採卵後に

変えることはできません。

 


採卵前からできる事

 

OHSS治療中にできる準備

 

OHSS発症後は

輸液、アルブミン投与、

低用量ドパミン持続投与、

重症の場合は手術など病態によって

様々な治療が行われます。

このような時は身体が元に戻るまでは

仕事や日常生活では無理はせず

身体の回復を最優先に行うべきです。

この身体の回復する機能を高めるには

鍼灸治療が効果的です。

 

病態によって異なりますが

採卵後2週間ほど経ってから施術をすることで

身体の余計な緊張・硬さを取り除き

全身の血液循環が良くなることで

身体の回復を早めます。

 

また、採卵が終わると次は移植が待っています。

移植に向けた施術も、約2周期前から行う

子宮内膜の基盤がしっかりし、

子宮内膜の増殖や

血流の維持ができるようになります。

 

つまり、おやすみ期間でも

鍼灸治療を続け、身体の回復を高めることと

子宮内膜の血流を維持するクセをつけることが

移植で成功するポイントです!

 

移植に向けてできることについては

こちらで詳しく説明しているのでご覧ください

移植前のアプローチ法

 

これから体外受精にチャレンジしようと考えている方も

何度も採卵を失敗している方も

当院に通われてから良い卵が採れるようになった方がたくさんいます!

まずはお気軽に無料体験でご相談ください!

AMH値が低くても妊娠できる理由

2018年07月26日

茅ヶ崎市不妊治療専門の鍼灸院

ファンクショナルマッサージ治療室です!

今回は不妊専門病院で検査するAMH値についてです。

AMHとは何か?

AMH(抗ミュラー管ホルモン)は

卵巣予備能の評価として用いられています。

このAMH値を指標に

不妊治療の治療方針が決まります。

年齢や早発卵巣不全の方やPCOSの方など

人によって数値は様々です。

またAMH値が0でも妊娠出産はできます!

 

当院でも妊娠・出産例もあり

自然妊娠や出産している方も多いですよ!

どこから分泌されるホルモンのこと?

AMH値は卵巣の中に存在する原始卵胞から成長した

前胞状卵胞と小胞状卵胞の

顆粒膜細胞から分泌されるホルモンです。

それ以降発育をすると分泌は減少します。

卵胞の成長について

原始卵胞

前胞状卵胞

小胞状卵胞

胞状卵胞

グラーフ卵胞

排卵

という経過で成長し、

原始卵胞から排卵するまでは

約100〜120日かかると言われています。

このうち、抗ミュラー管ホルモンを分泌する

前胞状卵胞と小胞状卵胞の数が多ければ

AMH値は高くなり、

少なければ低くなります。

 

AMH値から何がわかる?

約3ヶ月後くらいに排卵される卵胞が

どのくらいあるのかをみる検査になります。

その結果次第でこれからどの様に

不妊治療を進めていくのか、

治療の方向性がある程度決まってきます。

 

例えば、体外受精では

35歳未満で高AMH値の女性の場合

OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の

発症リスクを下げるために

経口の排卵誘発剤が処方されたり

自己注射の量を減量したりします。

 

これは、本来の量の注射での刺激だと

かなりの数の卵胞が成長するため、

数を抑えるために刺激の量を減らす

ということです。

 

卵胞の数が増えると

卵巣も卵胞が大きくなるに伴い腫れ上がります。

すると多くの受精卵を獲得できたとしても

採卵した女性側の負担やOHSSのリスクが高く

移植の準備に時間がかかってしまう事があります。

 

その様なリスクを減らす事や

適切な治療方法を選択する際に

AMH検査はとても重要です。

 

検査は必ず行うもの?

AMH値を検査する病院もあれば

検査しない病院もあります。

また、体外受精を行う際に必要な検査なので

自然妊娠を望まれているご夫婦は

検査を勧められない場合もあります。

検査をしたとしても

AMH値=原始卵胞の数ではない ので

低いからといって妊娠出産できないわけではありません!

 

AMH値は変化する

原始卵胞から成長する卵胞が増えると

AMH値も上がります。

そこで重要なのが卵巣の血流状態です。

子宮や卵巣の毛細血管はとても細いので

その分、血液の流れが悪くなりやすく

卵胞の成長に必要な酸素や

栄養素やホルモンが届かなくなる状況になります。

 

この様な状態では原始卵胞は眠ったままで

なかなか成長しようとしないのです。

 

卵巣の代謝UPで採卵成功

卵巣の血流をよくする鍼灸治療やラジオ波施術は

卵胞を成長させていくのに効果的です。

実際に体外受精でなかなか採卵できなかった方も

採卵出来るようになったり、

採卵する卵胞の数が増えている方もいます。

 

AMHについてのまとめ

AMHは常に変化し続けています。

また、この数値が低いからといって

妊娠出産ができないわけではありません!

しかし良好な卵子を採卵するためには

今すぐにでも卵巣の血流を良くする事が必須です。

また、それに伴い自身の食生活での

栄養バランスや体質を見直していくことも大切です。

AMH値が低くても

妊娠できる理由はそこにあります。

 

最近では卵巣の血流状態だけでなく

血液が運んでくる栄養素にも注目が集まってきています。

また肝臓、腎臓、胃腸の状態や

中性脂肪など健康診断での結果次第では

妊娠するまでに時間がかかってしまいます。

また検査結果で異常がなくても

栄養バランスが崩れている事があります。

 

どの様に改善していけば良いのか?

何を食べたら良いのか?

 

分子栄養学の知識を身につけた鍼灸師が常在している

ファンクショナルマッサージ治療室の

スタッフがお応えします!

自分では気づかなかったことや

今やっている妊活が正しいのか?

些細な疑問にもお答えします!

ぜひ一度無料体験にお越しください!

 

 

≪妊活カテゴリー一覧≫

⚪︎ 体外受精について
⚪︎ 不育症・着床障害について
⚪︎ 遺残卵胞について
⚪︎ 卵子の老化を防ぐ方法
⚪︎ 排卵出血と着床出血
⚪︎ 無排卵月経
⚪︎ 多嚢胞性卵巣症候群(pco)
⚪︎ 排卵コントロール法
⚪︎ 高プロラクチン血症
⚪︎ 黄体機能不全
⚪︎ 子宮内膜症
⚪︎ 甲状腺機能低下症
 

不妊治療における着床障害と不育症

2018年07月18日

やっとの思いで授かった赤ちゃん。

妊娠がわかるととても嬉しいですよね!

 

しかし悲しいことに

途中で流産してしまうこともあります。

 

実は流産自体は

珍しいことではありませんが

流産を繰り返してしまったり、

初期の流産ばかり起きてしまう場合は

着床障害不育症が考えられます。

 

今回は症例の多い

着床障害と不育症ついて詳しくお話ししていきます!

不育症と着床障害の違いは?

不育症と着床障害は似ているように感じますが

皆さんはこの2つの違いを知っていますか?

 

1.着床障害

何度も体外受精して

良好な胚を3回以上移植しているのに、

・着床しない場合

・もしくは着床してもすぐに化学流産をしてしまう場合

 

これらの状態は着床障害と考えられます。

 

2.不育症

・流産、死産を繰り返す

・2回連続での流産

・3回以上の流産

・妊娠10週以降に起きた原因不明の流産・死産が1度でもある

 

これらの場合は不育症が考えられます。

 

着床障害と不育症。

一件、似ているようですが

簡単に言うと

 

着床障害は

受精卵がなかなか着床しない

完全に潜り込まない状態。

 

不育症は

着床し妊娠はしても

流産や子宮内胎児死亡などを繰り返し

生児を得るに至らない状態のことを指します。

 

着床障害の原因

着床障害の原因は様々ですが、

大きく分けると原因は

受精卵側子宮環境側にわけられます。

 

受精卵側の原因としては

受精卵の質の低下や染色体異常

などが考えられます。

 

卵の質を高める秘訣

関連記事

*質の良い卵は排卵周期と関係がある?

*卵の老化を防ぐには?

 

 

子宮環境側の原因は

受精卵側の問題よりも複雑です。

 

1.器質的な問題が原因となる場合。

       子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、

       子宮内膜炎、子宮腺筋症など

2.ホルモン異常

       甲状腺機能低下症高プロラクチン血症黄体機能不全

3.免疫系の異常 

       ビタミンD不足、炎症、アレルギー

4.血栓

       凝固因子、抗リン脂質抗体、

5.子宮内の冷え

       手足冷え、生理痛、

 

様々な原因が考えられますが、

これらの原因となる要素が1つだけとは言い切れません。

 

例えばポリープと黄体機能不全など、

複数の要素が関与して

着床しづらい状態になってしまっている可能性も

十分考えられます。

 

不育症による流産?

流産を経験したからと言って

必ずしも着床障害や不育症とは限りません!

 

何故なら

自然流産の頻度は約15%あり

そのうちの80%

胎児側の染色体異常による自然流産だからです。

 

胎児側に染色体異常があった場合は

母体側に原因がなくても

妊娠継続は難しく

自然流産になるケースがほとんどです。

 

つまり偶然の流産は、

誰にでも起こり得る可能性があるのです。

 

そのため、不育症の検査は

一度の流産では行うことはせず、

流産が2回連続で起きてしまった場合や

3回以上繰り返して流産を経験した状態の時に

原因を詳しく調べるのが一般的です。

 

不育症の検査

何度も流産を繰り返してしまい

偶然起きた流産ではないと考えられる場合

不育症の検査を行います。

 

不育症の検査では

子宮卵管造影検査血液検査を行います。

 

子宮卵管造影検査

・子宮形態異常

卵管造影検査では子宮の形に

異常が無いかを調べます。

 

一般的に子宮形態異常がある場合は

流産の原因になりやすいとされていますが、

形態異常があった場合も

必ずしも手術をおこなうわけではありません。

 

また、形態異常での手術が必要な場合は

形態手術を行うことで妊娠成功率が改善します。

 

血液検査

・抗リン脂質抗体検査

・凝固因子検査

・夫婦染色体検査

・女性ホルモン検査

・甲状腺ホルモン検査

 

これらの検査を行い、

抗リン脂質抗体、凝固因子検査では血栓ができやすい体質か、

夫婦染色体検査では夫婦どちからの染色体に異常がないか。

ホルモン検査では、黄体ホルモンやプロラクチン、

甲状腺ホルモンなど妊娠維持などに

関係があるホルモンの数値に問題が無いかを診ます。

 

甲状腺機能低下症黄体機能不全

高プロラクチン血症などの

ホルモン分泌に問題がある場合は、

病院から薬を処方してもらい

服用することでホルモン値を安定させます。

 

その他これらの検査で

何かしら問題があった場合は

まずは着床の妨げになり得る

原因に対しての治療が必要となります。

 

着床障害や不育症でも妊娠するには?

受精卵が着床づらい着床障害や

なかなか妊娠を継続することができない不育症ですが、

 

もちろん、

着床障害や不育症と診断された方も

妊娠することは可能です!

 

妊娠するためには

子宮環境を整えることが重要となります。

 

着床しやすい内膜とは

受精卵にとって子宮内膜は、

自分が潜り込むベットになるので、

骨盤内の循環を良くして

子宮内膜を温かい状態にしてあげることで、

受精卵は潜り込みやすくなります!

免疫機能の正常化

受精卵は半分が

お父さん遺伝子を含む細胞です。

 

そのため

免疫系が正常に働いていないと

着床の時に受精卵を異物と捉え

攻撃をしてしまう事があります。

 

攻撃された受精卵は着床をしたとしても

すぐに流れてしまうことがほとんどです。

 

つまり着床をしやすい環境にするには

免疫機能を正常に働かせることが重要となります。

 

免疫機能は

血流を良くすることで

正常に働きやすくしてくれます。

 

そのほか、

免疫細胞と関係が深い

ビタミンDが不足していると、

着床障害を起こす原因になるので

ビタミンDの不足が考えられる場合は

サプリメントなどで

効率よく摂取することをオススメします。

 血栓を出来づらくする!

子宮環境を良くする為に

もう一つ重要なのは

血栓を作らないことです。

 

子宮につながる血管はとても細くなっています。

体内で血栓が作られてしまうと、

胎盤に繋がる血管が詰まりやすくなり、

赤ちゃんに栄養が運ばれなくなってしまう

流産に繋がりやすくなってしまいます。

 

特に、ホルモン治療をしていたり、

コレステロール値が高い方は

血液はどろどろになりやすく

体内で血栓ができやすいと考えられるので

注意が必要です。

 

血栓も、

血流を良くすること

作られづらくすることができます!

 

 

また、青魚に含まれるEPADHAなど良質な脂質には

血液をサラサラにしてくれる働きだけでなく

細胞膜を柔らかくしてくれる働きもあります。

 

 

食事を見直したり、サプリメントなどで

EPA.DHAをしっかり摂取することで

血液をサラサラにしながらも

受精卵が柔らかい子宮内膜に潜り込みやすい

環境にすることにつながります。

 

ファンクショナルマッサージの鍼灸治療

当院では、

鍼灸治療を用いて

骨盤内の循環を良くしていくことで

妊娠しやすい身体づくりを行っています。

 

 

鍼やお灸の刺激は、

神経伝達を良くして血管を開いてくれるので、

子宮の血液循環を改善するのに効果的です!

 

 

また、鍼やお灸だけではなく

高周波温熱機器(ラジオ波)も使用することで、

骨盤内の深部まで温まり、

子宮に繋がる細い血管をしっかり開いてくれます!

 

 

子宮は温かくなると柔らかくなるので、

骨盤内の血流を良くして

温かく柔らかい子宮内膜にしていくことが、

着床するうえで重要になっていきます。

 

 

柔らかい子宮内膜にすることで

着床障害や不育症と言われた方も

たくさんゴールを迎えていきました!

 

 

当院では鍼灸治療だけでなく、

ご自宅でできる努力や、栄養指導など

あらゆる角度からアドバイスさせていただきます。

 

まずは無料体験からお気軽にご相談ください

ゴールを迎えるために、一緒に頑張っていきましょう!

 

 


ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

253-0045

神奈川県茅ヶ崎市十間坂1-1-30

グランテリア湘南1階

 

 

 

高プロラクチン血症と不妊の関係性

2018年07月4日

茅ヶ崎市、不妊治療専門の鍼灸院ファンクショナルマッサージ治療室です!

妊活中の方はプロラクチン(PRL)というホルモンを耳にしたことありますよね。

このホルモンが過剰に分泌される高プロラクチン血症。

これが妊活の邪魔をしてしまいます。

今回はプロラクチンと不妊の関係性についてお話しします。

 

プロラクチン(PRL)とは何か

プロラクチンは脳下垂体から分泌されるホルモンです。

作用としては

①乳腺の発育を促進

②乳汁産生・分泌を促進

③性線機能を抑制する

など、授乳中に必要な役割を促してくれるのがプロラクチンです。

プロラクチンは主に妊娠中から授乳期間にかけて分泌が高まり、

妊娠中や授乳期間中は非妊娠時の10倍になります。

特に不妊と関係のなさそうなホルモンですが、

このホルモンが非妊娠時に過剰に分泌される場合があり

これを高プロラクチン血症と呼びます。

 

高プロラクチン血症とは何か

妊娠していない時、血中のプロラクチン値は

15ng/ml前後と言われています。

それよりも高く、基準値を上回っている場合に

高プロラクチン血症と診断されます。

 

症状としては

①乳房肥大(胸が張る)

②乳汁漏出(下着に乳汁が漏れていたり、つまむと乳汁が出てくる)

③無排卵、無月経(生理周期が長い、排卵が起こっていない)

④男性の場合は精子産生障害

などがあります。

 

妊娠中に出るプロラクチンが非妊娠時に

多量に分泌されていると、脳や身体は

”今は妊娠(または授乳期間)中だ!”

という状態になります。

妊娠中の身体は子育てモードに切り替わるため

卵胞の成長はストップします。

それが原因で無排卵や無月経になってしまうのです。

この状態では妊活中には

かなり不利な状態になってしまいますよね。

 

不妊との関係性について

高プロラクチン血症が性線機能の低下を招くことで

排卵障害無月経黄体機能不全となります。

排卵障害が起こると、原始卵胞から成長している卵胞が

どんどん卵巣に溜まってしまいます。

排卵が起こっても、先に古い卵胞から排卵が起こるため

質の悪い卵子が出ていく可能性が高いと言われています。

その結果、妊娠するまでに時間がかかるのです。

 

無月経は排卵が起こらないために

生理が来なくなってしまう状態です。

排卵を起こさせるためには、

卵胞を成長させていく必要があります。

 

黄体機能不全は排卵した後の卵胞が黄体化し

それが黄体ホルモンを分泌します。

つまり良い卵胞が育つことさえできれば、

妊娠も妊娠継続も可能ということです。

そのためには子宮や卵巣の機能を高めていく必要があります。

 

高プロラクチン血症でも妊娠するためには?

卵胞の成長を妨げている高プロラクチン血症。

このプロラクチンの血中濃度を下げること

(薬の服用)がまず第1段階です。

病院から処方された薬の服用により

プロラクチン値は安定します。

そして、同時に行うのが子宮や卵巣機能の改善です。

高プロラクチン血症により

子宮や卵巣の機能が低下したままの状態ではすぐには妊娠できません。

 

無月経や排卵障害のある方の場合は

まず排卵できずに卵巣の中に留まっていた

古い卵胞を排卵させるために

卵巣の血液循環を改善する必要があります。

 

排卵は卵胞が破裂し、

卵巣の膜を破って卵子が飛び出ます。

排卵していない時期が長ければ長いほど、

卵巣の膜の柔らかさは失われ、

より排卵しづらい状況になっている可能性が高いです。

そこで、改善するためには

血液循環を良くすることが必須です。

卵巣の血液循環を良くすることで、

血液にのってきたFSH(卵胞刺激ホルモン)や

栄養素、酸素が卵巣に届くと

①卵胞が成長しやすくなります

②卵巣の膜が柔らかくなり排卵しやすくなります

また栄養をたくさんもらった卵胞は

排卵した後に黄体ホルモンをしっかり出してくれます!

当院に通われていた方で、黄体機能不全が改善して

妊娠・卒業された方もたくさんいることも事実です。

 

 

鍼やお灸だけでなく、高周波温熱機器(ラジオ波)

を使用することで、骨盤内の温度は高まり

痛みもなく気持ちよく施術が受けられますよ!

 

 

妊娠しにくい体質だから・・・

と諦めるのはまだ早くはありませんか?

病院に通うのが難しかったり、

家事や仕事のストレスを溜め込んで

自分のケアを後回しにしてしまうと、

妊娠するのに時間がかかってしまいます。

 

妊娠するための最短ルートとして

まずは無料体験からお気軽にご相談ください!

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

〒253-0045

神奈川県茅ヶ崎市十間坂1-1-30

グランテリア湘南1階

 

 

 

二人目不妊、今からできる妊活法

2018年06月13日

 

1人目のときはすぐに妊娠できたのに、

2人目がなかなかできなくて悩んでいませんか?

「骨盤がゆがんでいる気がする・・・」

「産後のケアを何もしてこなかった」

「生理周期が前と変わった」

「夫婦生活の頻度が落ちた」

など、1人目を授かった時と今とでは

状況や生活環境、心のゆとりなども違ってきますよね。

 

でも大丈夫です!

今からでも2人目の妊娠・出産はもちろん可能です!

実は出産経験のある方は2人目もすぐにご懐妊される方がほとんどです。

なぜすぐに妊娠できるのか?

その方法をお話しさせていただきます。

 

身体を戻してより妊娠しやすいカラダに

 

ファンクショナルマッサージ治療室では

2人目不妊の方に対して

1人目を授かった時の状態に身体を戻していくことを目標に

(1)骨盤内の内臓の位置を正す

(2)使えなくなった筋肉(骨盤底筋やインナーマッスル)を使えるようにする

(3)姿勢・歩き方の意識を変える

(4)妊娠するために必要な栄養素を補う

(5)その他の不調(肩こり、頭痛、腰痛、腱鞘炎)を取り除く

という観点から施術を行います。

 

その結果、骨盤内の血液循環が改善でき

妊娠しやすいカラダに近づいていきます。

当院では、これらをクリアできた方や

そのための努力をしている方が続々と妊娠し卒業されます!

 

生理周期は乱れていませんか?

 

産後、ほとんどの方は授乳をやめると生理が来ます。

(授乳中に生理になる方もいらっしゃいますが)

卵巣に存在する原始卵胞(成長前の一番最初の卵)から

排卵するまでは約100日〜120日ほどかかってきます。

産後はじめての生理の時は、

卵巣は今まで卵を育てていない状況なので、

古い卵胞から育ち、排卵されます。

卵の質としてはあまり良くないと言われています。

体外受精を再び開始するにあたって、

生理再開後2〜3周期明けてから治療を開始するのもこのためです。

 

産後、生理周期が短くなってしまったり

長くなってしまっていませんか?

生理周期の乱れは卵胞の成長が関係し

ホルモンの分泌にも影響が出るので

早い段階から生理周期を28日周期に正すことが必要です。

 

また、この原因となるのが骨盤内の冷えです。

骨盤の歪み、骨盤底筋やインナーマッスルが

使えていない身体だと骨盤内は冷えやすい環境です。

妊娠しても流産や不育症の原因になってしまう可能性があるので

改善が必要になってきます。

 

食事は偏っていませんか?

 

産後授乳が始まると、

お母さんの食事からとれる栄養素が

赤ちゃんに与えられていきます。

するとお母さん自身の栄養が不足気味になり痩せていきます。

ですが母乳をやめた途端に体重が増加し、

身体も重くて運動もする時間がない。

そんな状況になっていませんか?

産後は筋力が落ちて基礎代謝が落ちるので、とても太りやすいです。

かと言って食事制限をしてしまっては

2人目を授かるために必要な栄養素が不足してしまいます。

 

そのような影響が重なり筋力低下に伴う体力の低下や

疲れやすい、息切れしやすい、立ちくらみがする、

めまいや頭痛、腰痛、肩こりなどが

日常生活で頻繁に起こるようになります。

 

このような状態ではとても

「妊娠しやすいカラダです!」とは言えませんよね。

 

妊娠しやすいカラダとは?

 

受精卵は子宮内膜が温かくて

血液循環がよく栄養素が豊富なところをベッドにします。

赤ちゃんになっても、

お母さんの栄養が不足していたら赤ちゃんは成長できません。

つわりがひどい方が栄養失調になり

点滴を打ったり、ひどいと入院するのもこのためです。

 

況してや受精卵になる前の「卵子」が栄養をもらっていなければ

受精能力は低く、妊娠に至る可能性が低いと考えられます。

もちろん栄養素を補うだけでなく、

血液循環を良くして栄養素を届けることも必要になってきます!

血液は栄養素を運ぶだけでなく、

酸素やホルモンを運んでくれます。

血液の流れが悪ければ、いくら栄養素を補っても吸収されなかったり

卵子や子宮内膜に届きづらい環境だと言えます。

 

「どんな栄養素を摂ったら良いのかわからない・・・」

「今の自分のカラダの状態を見直したい!」

そんな時は当院の無料体験でぜひご相談ください!

 

 

当院はお子様連れも大歓迎です♪

施術部屋と同室の個室でお子様のスペースをお作りしています。

一緒にご来院いただく場合は

お電話・インターネット予約の際にお伝えください!

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

〒253-0045

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グランテリア湘南1階

 

 

不妊治療で多嚢胞性卵巣症候群pcoと診断された方へ

2018年05月2日

不妊治療における多嚢胞性卵巣症候群について

 

みなさんは多嚢胞性卵巣症候群と言う言葉を聞いた事はありますか?

 

生理が来ない。。

 

と思ってクリニックに行ってみたら

 

多嚢胞性卵巣症候群

 

と診断され、

 

実は無排卵だった。。

 

なんて方も少なくありません。

 

妊娠を望んでいるのに排卵していない。

と言われれば、誰でも心配になりますよね。

 

今回は不妊の原因にもなりうる
多嚢胞性卵巣症候群について
お話していきます。

 

 

●多嚢胞性卵巣症候群とは?

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は
若い女性に多くみられる

排卵障害を引き起こす疾患です。

 

名前だけ聞くと、

病気なの? 妊娠できないの?

 

と不安になってしまいますが、
結論からいうと排卵することができれば

妊娠することは可能です。

 

女性の身体は生まれた時から

 

卵の数が決まって、

 

だいたいの人は生理が始まって14日前後で排卵をします。

 

卵巣の中にはたくさんの原始卵胞が眠っていて、

 

原始卵胞から一次卵胞、二次卵胞、

前胞状卵胞、胞状卵胞、成熟卵胞の順に

 

長い時間をかけて

ゆっくりと大きくなっていくのです。

 

 

通常、生理が始まる頃

卵巣のなかでは5~7個の胞状卵胞が育ち

その選択可能卵胞から1つ、

 

もっとも良い卵が主席卵胞として選ばれて成熟し、

排卵します。

 

▼生理周期について▼

 

 

ところがPCOSでは

胞状卵胞から主席卵胞が選択されずに

たくさんの小さな卵胞が

卵巣の中で渋滞をおこし排卵しにくくなってしまいます。

 

エコー検査で卵巣の中にネックレスサインがみられるのはこの為です。

 

卵胞が渋滞してなかなか排卵されないと

下垂体からLHがどんどん出てきて
しまい卵巣の皮が硬くなります。

するとより排卵ができなくなり

 

無排卵や月経周期が長くなる月経周期異常

 

などの症状がみられるようになります。

 

 

**妊娠しやすい生理周期と排卵の時期は?

 

 

●多嚢胞性卵巣症候群の病態

 

PCOSの特徴的な病態として

・無排卵性月経異常
・卵巣の多嚢胞性肥大
・アンドロゲン過剰

 

が挙げられるほか、

 

・LH高値、FSH正常値
・肥満
・高AMH
・男性様の多毛やニキビ
・ネックレスサイン

 

などの病態が知られています。

 

 

 

 

 

これについても必ずこれらの病態がみられるわけではありません。

 

たとえばPCOS患者は
正常月経周期の女性と比べると
2倍の卵胞数を認めるとされていますが、

 

たくさんの卵が卵巣のなかで育つ多嚢胞は

正常月経周期の女性にもみられる現象でもあります。

 

そのほかにも、排卵を促す
LH(アンドロゲン活性)
はPCOSの場合高くなる傾向にありますが、

 

数値を測ると正常値の範囲だった。

 

なんてこともあり、
疾患の概念はとても難しく、

個人差が大きいとされています。

 

 

●注目すべきはアンドロゲン!!

 

PCOSの場合、

排卵をスムーズに行うことができず

卵が渋滞してしまいますが、

 

排卵がしづらくなる原因として

卵巣内のアンドロゲンが多い

ことがあげられます。

 

 

アンドロゲンは男性ホルモンの一つで、

卵胞発育促進作用と、

主席卵胞に選ばれなかった残りの卵胞(閉鎖卵胞)が小さくなって吸収される

閉鎖促進作用

2つの作用を持っています。

 

 

●アンドロゲンによる卵胞の発育

 

下垂体からLHが分泌されると、

卵巣の莢膜細胞(きょうまくさいぼう)

に作用し、

そこからアンドロゲンが分泌されます。

 

 

そしてLHの作用により分泌された

アンドロゲンは、

原始卵胞から前胞状卵胞までの

比較的小さな卵胞に対して発育促進作用があります。

 

 

アンドロゲンにより、

前胞状卵胞まで発育した卵胞が

それ以上に大きくなるためには、

下垂体からでる

FSHの作用が必要になります。

 

 

PCOSの場合、

アンドロゲンの過剰により

複数個の卵胞が発育しますが、

どの卵胞も発育が途中のため成熟している卵はほとんどなく、

決して質の良い卵とはいえません

 

▼卵の質を高めるには?▼

 

原始卵胞から前胞状卵胞のうちに、

アンドロゲンを過剰に受け取りすぎてしまうと、

前胞状卵胞から胞状卵胞への発育段階で

本来つくられるべきFSHのレセプター(受け取り皿)の形成が上手くいかなくなります。

 

 

FSHのレセプターが形成されていない胞状卵胞は、

FSHを受け取ることができず

それ以上卵胞が発育できないため

結果として発育途中の卵胞が増えてしまうと考えられています。

 

体内でアンドロゲンが過剰に

分泌されることで、

 

・発育途中の卵が育つためネックレスサインがみられる。

・卵巣が硬くなり卵が渋滞するため卵巣が肥大し、無排卵になる。

・アンドロゲンの影響で多毛やニキビがみられたりする。

 

などPCOSの特徴がみられます。

 

さらにアンドロゲンは、

下垂体のLHの分泌を促進するため、

 

アンドロゲンが過剰になることで

LHを高めてしまうので

 

一度排卵障害がおこると

下垂体と卵巣の間の悪循環が続いてしまうのです。

 

 

●PCOSでも妊娠するには?

 

PCOSでは

排卵に関わるホルモンの乱れなどから

無排卵や月経周期異常を引き起こします。

 

これらの状態は

妊娠に不利だと言えますが、

妊娠ができないわけではありません。

 

PCOSは、簡単に言ってしまえば

卵巣が硬く、排卵ができない状態なので、

排卵ができるように

 

卵巣の代謝を上げること

 

が大切です。

 

骨盤内の循環を良くしていくことで

しっかりと血流が卵巣まで届くようになります。

 

卵巣の循環が良くなると

卵巣の代謝も上がってくるので、

硬くなった卵巣の皮が柔らかくなり排卵しやすくなっていきます。

 

鍼やお灸は神経を通じて血管を開いてくれるので

卵巣に血流を届けるのに効果的です。

 

 

当院では

鍼やお灸だけではなく

高周波温熱機器である(ラジオ波)を使用して

深部まで血管を開き

卵巣の代謝を上げていきます。

 

 

排卵ができるようにするために

卵巣の血液循環を良くすることは、

 

良い卵を育てることだけではなく、

妊娠しやすい身体をつくることにもつながります。

 

当院に通われた人の中にも

PCOSの方はたくさんいらっしゃいますが、

自発的に排卵できるようになり、

ゴールを迎えた方はたくさんいらっしゃいます。

 

 

当院では無料体験をおこなっておりますので、

ぜひ一度、ご相談ください。

 

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

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甲状腺機能と不妊・流産の関係と鍼灸治療

2018年04月14日

妊娠・出産・不妊に関係の深い、

甲状腺ホルモンについてご存知でしょうか?

甲状腺は喉の部分にあり、甲状腺ホルモンを放出しています。

甲状腺ホルモンの分泌が正常でないと、

月経不順が起こったり

妊娠しても流産してしまう可能性があります。

着床不全、繰り返す流産、不育症、

2人目不妊でお悩みの方も1度目を通していただき、

この記事が少しでも妊娠のきっかけになれば嬉しいです^^

*着床しやすい環境にするためには?

 

甲状腺ホルモンの検査は、ほとんどの不妊治療専門病院では検査します。

血液検査で「TSH」「T3」「T4」などの項目をご覧になったことがありませんか?

これらの数値は甲状腺刺激ホルモンによりホルモンが正常に分泌されているかを診ます。

妊活中では特に「TSH」に着目し

この数値が2.5μU/mL以下であることが正常値とされ

2.5μU/mL以上だと甲状腺ホルモンを分泌する機構が正常でないと判断され

病院での薬の処方が行われます。

*****************

月経不順が続いている場合は

毎月の排卵日が前後したり

高温期の維持(14日間)ができなかったり

基礎体温がガタガタになるなどの状態であることが考えられます。

 

この状態ではとても妊娠しやすい身体とは言えませんよね。

また妊娠したとしても、甲状腺に問題があれば流産する可能性があります。

では、妊娠しやすい身体にするためにはどうすれば良いでしょう?

まずはホルモンの作用を知りましょう!

 

甲状腺ホルモンとは?

間脳にある視床下部ホルモン産生細胞より

甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)が放出され

その後脳下垂体で甲状腺刺激ホルモン(TSH)が放出され

喉にある甲状腺で甲状腺ホルモン(T3、T4)が産生され

全身の組織・細胞へ回ります。

その後、ホルモンの分泌が過剰にならないように、

脳への負のフィードバック現象が起こり、ホルモン濃度を調整しています。

 

作用・役割

甲状腺ホルモンは身体の新陳代謝に関わり、熱を産生します。

また子供の頃からの成長や成熟に関わり、正常な発育に必須のホルモンです。

心臓の収縮にも関与し、

全身の組織や細胞に血液を送り込み酸素や栄養素を届けるための役割をしています。

なので、このホルモンが正常でないと

これらの機能が正常に行われなくなるので、様々な症状が起こります。

 

甲状腺ホルモンが少ない時

・寒がりになる

・便秘

・集中力が低下する

・むくむ

・髪の毛が抜けやすくなる

・皮膚が乾燥する

・脈がゆっくり

・汗をかきにくい

甲状腺ホルモンが多い時

・暑がり

・下痢しやすい

・汗をかきやすい

・動悸(心臓がドキドキする)

・体重減少

・手の震え

・息切れ

・疲労感がある

などの症状が起こります。

 

なぜ月経不順になるの?

甲状腺ホルモンの作用である

「組織の代謝」は全身の組織・細胞に作用し

細胞からエネルギーを取り出します。

子宮や卵巣も同じ細胞からなり、

卵胞が大きくなる際に細胞分裂が行われ、

細胞が増殖し大きくなっていきます。

このときに行われているのが細胞内で行われている「代謝」です。

この代謝は酸素と栄養素が必要なのですが、

甲状腺ホルモンも大きく関与しています。

甲状腺ホルモンが不足すると、代謝がスムーズに行われないことにより

卵胞が大きくなり排卵するまでに時間がかかると考えられます。

 

*生理周期が長い、体温がガタガタ・・・それってもしかして?

 

代謝が落ちて排卵までに時間がかっている状態では、

栄養や酸素や血液が卵巣に行き渡っていない状態であり、

卵細胞に十分な栄養やFSH(卵胞刺激ホルモン)が届いていないため

妊娠しづらい状態であると考えます。

*妊娠・着床には卵巣の近くにある子宮の血流が良い状態であることが必須です!

不妊や流産とどう関わるの?

受精卵(胚)が子宮内膜に着床しやすい環境にするためのシグナルを送り、

子宮内膜を修復する働きが起こり着床します。

甲状腺ホルモンは、着床期の胚と子宮内膜のクロストークをつかさどり、

着床および妊娠初期の発育に関与している可能性があると言われています。

つまり、甲状腺機能が正常でないと

着床しにくかったり流産しやすい状態になるということです。

妊娠してからの甲状腺ホルモンの役割は

①絨毛細胞の増殖

②胎児の神経発達

③初期絨毛および胎盤におけるステロイド合成の調整

と、胎盤をつくる妊娠初期の段階で重要な役割をしています。

 

甲状腺機能と鍼灸治療

甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症など診断をされた方は、

病院で薬を処方され、甲状腺ホルモンをコントロールする治療を行っていきます。

すると今まで悩んできた症状が改善され、

体調がみるみる良くなります。

しかし、今まで甲状腺機能が低下している方の場合

心臓や脳や肝臓、神経細胞などの

生命維持に欠かせない組織や臓器にエネルギーが注がれている状態です。

特に子宮や卵巣は後回しの状態で、

機能が落ちてしまっている可能性があります。

(生殖器はなくても生きていける・・!)

 

内臓は神経によって支配され、

神経の活動が衰えると内臓の機能が下がります。

例えば、普段使っている筋肉も神経で支配されています。

運動をしなくなると、筋力が衰えますよね。

それと同様で目に見えていない内臓も

機能が落ちてしまっている可能性があるのです。

 

 

薬によって症状は改善されても、

生殖器である子宮や卵巣の機能を取り戻すためには、

血流を良くしたり神経の伝達を良くすることが必要です。

 

血液には酸素や多くの栄養素が含まれています。

この血液を卵巣や子宮にめぐらせてあげることで、

より妊娠しやすい状態にします!

 

そもそも、子宮内膜が着床できる準備ができていないと妊娠はしません。

着床しやすい子宮環境にしてあげるには血液循環が良いことが必須です!

 

*体外受精・移植前・着床前のアプローチ法

 

 

栄養療法による体質改善

甲状腺機能低下症の方は胃腸が弱く、

栄養を吸収するための代謝がうまくいっていないことから、

栄養素を吸収したり、吸収した栄養素を

エネルギーに変換することが難しかったりします。

すると代謝は落ち、やる気が起こらなかったり

だるかったり、むくんだり、生理不順になったり・・・など、

身体に元気がなくなってきます。

そこで、まず代謝を高めることを考えます。

代謝をアップさせるために、

タンパク質脂肪酸からエネルギーを取り出し、熱産生を促します。

そこで必要になってくるのがビタミンB群です。

しかし、甲状腺機能に問題を抱えている方は腸内環境が悪く

便秘や下痢などの症状を抱えている方がほとんどです。

すると腸でビタミン群を合成する力も弱く

思っている以上に栄養が不足している状況だと考えられます。

そのため、ビタミン群はサプリメント等で

積極的に摂取することをお勧めします。

タンパク質や脂肪酸に関しては

良質なものを積極的に摂ることが大切です。

特に脂肪酸はオメガ3脂肪酸である

魚油、DHA、EPA、亜麻仁油、えごま油などの

良質な脂肪酸を摂ることで身体の代謝が効率良くアップします。

また、不妊治療でホルモン剤を使用している方は

薬で肝臓がフル活動しています。

すると糖代謝にエネルギーが回らず

体重が増えたりむくんだりします。

不妊治療をはじめて体重が増えた方は、

糖質制限や良質な脂肪酸を積極的に行うと改善されます。

栄養を摂取しても腸の状態が悪いと

吸収できずに排泄されてしまいます。

胃腸を強くするためには鍼灸治療が効果的です!

*卵子の老化を防ぐために今すぐできること

 

妊娠・出産したい!今の身体を見直すチャンス!

「症状が出ているけど病院に行かない」

そんな方も多くいらっしゃると思いますが、

仮に甲状腺機能に問題があったとすると

流産の危険があります。

流産するとまたすぐに妊娠しやすいと言われてますが、

繰り返す流産は母体に負担がかかるだけでなく、

精神的にかなり辛いです。

少しでも症状が気になる方は、

放って置かずに気軽に検査してみてはいかがでしょうか。

 

甲状腺機能に問題があるからといって

妊娠できないわけではありません!

甲状腺ホルモンのコントロールと

子宮や卵巣の機能を高めればゴールは目の前です!

まずはご自身の身体の状態を見直すきっかけとして、

気軽にご相談いただければと思います^^

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

〒253-0045

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遺残卵胞が不妊の原因?卵巣機能を高める秘訣

2018年03月31日

こんにちは。

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院です。

 

妊活中、

遺残卵胞」、「残存卵胞」、「残卵

などという言葉を聞いたことがあると思います。

遺残卵胞があると卵巣を休ませるため、その間はお休み周期となってしまい、焦りや不安な気持ちになってしまいますね。
今回は、この「遺残卵胞」についてお話しさせて頂きます。

 

◆遺残卵胞って?

 

遺残卵胞とは、

生理になっても前の周期の卵胞

卵巣内に残ったままでいることです。
本来、排卵後の卵胞は黄体となり、

他の卵胞と共に体内に吸収されて消えてリセットされますが、

吸収されずに次の周期の生理時も残ったままになっている状態です。

 

◆排卵誘発剤が原因?

 

なぜそのような状態になってしまうのでしょうか。

遺残卵胞の原因として、

卵巣機能の低下やホルモンバランスの乱れが考えられます。 

30代後半からできやすくなるのも

ホルモンバランスとの関係があるからです。

 

また、排卵誘発剤を使用すると起こりやすいと言われていますが、

その理由としては、排卵誘発剤を使うと、

卵胞がいくつか大きく成長してきます。

 

そして成熟した卵胞を採卵しますが、

それ以外の卵胞は卵巣内に残されます。

残った卵胞のうち小さなものは吸収されていきますが、

中くらいの大きさの卵胞は、

体内に残留している薬の影響で吸収されなくなると考えられます。

 

 

生理が始まると新しい卵胞が成長し始めますが、

この時に遺残卵胞があると一緒に成長していきます。 

 

そして遺残卵胞から分泌されるE2(エストラジオール)により、

卵胞が十分に成熟したと判断し、

新しく育っていくはずの卵胞の成長を抑えてしまいます。

そしてこの卵胞が排卵されますが、

本来は消えるはずの卵胞からの卵子ですから、

受精能力が低いといわれています。

 

**受精能力が高い、質の良い卵を育てるには?

◆遺残卵胞はどうやって消す?

遺残卵胞があると、

本来育つはずの卵胞の成長を止めてしまう、

生理周期が短くなってしまう、

卵子が成長せず空胞になってしまうなどの影響がでますので、

遺残卵胞が消えるまで、卵巣を休ませてあげる必要があります。

 

**妊娠しやすい生理周期とは?

通常、遺残卵胞は次の生理までに消えてしまいますが、

何周期も残ってしまう場合もあり、

の場合は吸い出したり、ピルを使用して消すこともあります。

 

◆鍼灸で遺残卵胞を消す!

当院では、卵巣の機能を高める施術をしていきます。

鍼やお灸、ラジオ波などで骨盤内の循環を良くして

卵巣にしっかり血液を送り、

卵巣の代謝を高めることで、

残っている卵を消すことができます。

また、代謝を高めることは、卵の成長にも関わってきます。

卵が残ってしまう方も、

卵の成長がゆっくり

(排卵・採卵までに時間がかかる)な方も

卵巣の代謝を高める必要があります!

 

お悩みの方は無料体験でご相談ください!

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

〒253-0045

神奈川県茅ヶ崎市十間坂1-1-30

グランテリア湘南1階

 

 

排卵出血と着床出血

2018年03月15日

こんにちは!

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院の森上です!

 

生理が終わったあと、まだ生理開始予定日ではないのに

突然出血が起きて、不思議に思った経験はありませんか?

実は女性には生理の時以外にも、出血が起こることがあります。

今回は生理ではない時に起こる排卵出血と着床出血についてお話していきます!

 

●排卵とは?

生理開始から卵巣のなかで育った卵胞の中で

もっとも成熟した卵胞から卵子が放出すること排卵といいます。

 

生理が始まってから卵巣のなかでは、

栄養やホルモンをもらって何個かの卵胞が大きくなります。

そして生理開始から14日あたりに

もっとも成熟した主席卵胞の中から卵子が飛び出して排卵が起こります。

 

排卵した卵子と精子が受精をして、

子宮内膜に着床することで妊娠が成立するので、

排卵日前後が妊娠しやすい時期と言われています。

 

排卵をすると基礎体温は低温から高温に上がっていくので、

妊娠を望む方はまず、

基礎体温などで自分の排卵日を予測することが大切です。

 

 

●排卵出血とは

女性のからだで月に一度起こる排卵は、

人によっても身体の状態によっても違いはありますが

大体が14日前後に起きるとされています。

 

この排卵の起こる時期にみられる出血を排卵出血といい、

生理と生理の間に見られるので中間出血とも言われています。

排卵出血の原因として、

排卵の際に卵子が卵巣を突き破ることや

エストロゲンの分泌量が急激に減少することで

出血が起こると考えられています。

 

●排卵出血の特徴

排卵出血は鮮血がでてくることが多くみられますが、

中にはおりものに血の混じったものや、

ピンク色っぽいおりものだったりと様々で個人差がみられます。

出血期間は大体2〜3日くらいで生理よりは少量程度です。

排卵出血は必ず起こるわけではなく、

毎月ではないけどたまに出血する人もいれば、

全く起きない人もいます。

 

毎月排卵出血が起こる場合や、

出血量が多い、

出血期間が一週間以上、

排卵痛が強すぎる

などであれば排卵出血ではなく

不正出血の可能性も考えられますので、

自己判断せず一度婦人科に相談してみましょう。

▶︎排卵コントロールについて

 

●着床出血とは

生理開始予定日よりも一週間〜数日前くらいの時期に

出血がみられることがあります。

この時期の出血で考えられるのは

妊娠初期症状のひとつ、着床出血かもしれません。

 

卵子が排卵したあと

精子と受精をして受精卵となると

細胞分裂を繰り返しながら子宮へ向かいます。

 

子宮内膜に受精卵が着床する際

受精卵の絨毛が子宮内膜を傷つけ稀に出血が見られることがあり、

この時一時的にみられる出血が着床出血といわれています。

 

 

 

●着床出血の特徴とは?

着床出血も排卵出血と同様に出血量や色、

出血期間はかなり個人差がみられます。

 

生理と似ていることもあれば、

おりものに血が混じっている程度だったり、

少量の出血だったりと一概にこれが着床出血と判断するには難しく

出血の時期も生理開始予定日の数日前あたりにみられる為、

人によっては生理が来たと勘違いする人もいます。

 

着床出血は着床時に必ずみられる現象ではなく

みられない人の方が多いようです。

 

▶︎妊活中の気になる症状・・・なんとかしたい!

 

●排卵出血

生理開始予定日の14日前あたり、

排卵時期にみられる出血。

基礎体温をつけていて体温が二層に別れている人の場合、

低温から高温に変化がみられます。

 

●着床出血

生理開始予定日から数日前あたりにみられる出血。

着床している場合は、基礎体温は高温を保ちます。

 

●不正出血

基本的には生理の出血や、

排卵出血、着床出血以外で出血がみられる場合は不正出血です。

 

 

不正出血の中でも、ホルモンの分泌異常で起こる出血や

黄体機能不全など子宮内膜を維持することができずに

みられる出血は機能性の不正出血。

 

子宮内膜症や子宮筋腫など、

子宮や卵巣、膣などに

なんらかの病気があることでみられる出血は器質性の不正出血といい、

本来みられない出血がおこることは、

なんらかの原因がある可能性が高いです。

 

排卵出血や着床出血も必ずみられる現象ではないので、

自己判断でそのままにせずに少しでも疑問に思ったら婦人科に受診しましょう。

 

 

女性の身体は体調の変化に影響されやすく

とても繊細にできています。

ストレスや冷えなどはホルモンバランスを乱してしまい

卵子の未成熟月経不順など、

妊活に影響を及ぼしてしまいます。

 

また、2人目不妊の方も育児ストレスにより

ホルモンバランスを崩しがちです。

 

妊娠を望んでいる方は自分の身体をよく知り、

妊娠できる身体作りをしていくことが大切です。

 

ファンクショナルマッサージ治療室では

一人一人身体の状態にあった施術で、

妊娠できる身体作りのサポートをさせていただきます!

 

ぜひ一度、ご相談ください!

ファンクショナルマッサージ治療室 茅ヶ崎院

〒253-0045

神奈川県茅ヶ崎市十間坂1-1-30

グランテリア湘南1階


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